ソーラー発電

太陽光パネルの設置と工事について

設置前にチェックすること。

 太陽光パネルの設置を考える際に、気を付けるべきポイントをまとめました。

 まず、企画・設計の前提となる条件を調査・検討します。
販売施工業者に、現地調査を依頼して導入プランの提案を受けると良いです。

設置場所とスペースについて
十分な日射量が確保できるか地域であるか、太陽電池パネルを
設置するスペースがあるか、などを確認します。

建物の構造と方位角について
建物のどこに設置するかを検討します。
設置場所としては、屋根、窓、壁、地上などが考えらます。
屋根に設置する場合は、屋根の仕様や勾配も調査します。
建物の設計図面を用意しておきましょう。
発電量は、日照量に左右されます。
日照量は太陽電池パネルを設置する方位や角度によって変わりまので、
できるだけ効率の良い方位と角度に設置するようにしましょう。
真南で傾斜角度30度のときに日射量が最大となりますので、
この方位角・傾斜に設置すると効率の良い発電が行えます。

周辺環境について
積雪や塩害の有無を確認します。特殊工事が必要となる場合もあります。
また、太陽光パネルに少しでも影がかかると発電量が大幅に低下します。
1つのパネルに影がかかると、これと繋がる別のパネルを流れる電流も
減るからです。
近隣の高層建築物や樹木の影による影響をチェックしましょう。
あわせてモジュール表面の反射光など、周辺への影響も要チェックです。 

設置時期について
設置するシステムによっても異なりますが、
着工から運転開始まで、10kWシステムで1〜2カ月
大規模なものになると3〜4カ月ほど工期がかかります。
企画・設計にかかる期間も見込んでスケジュールを立てましょう。
雨天が続くと工期が延びてしまうので、梅雨期はさけるとよいです。 

設計条件について
防火基準、基準風速、積雪量、風致地区、その他の建築制限
を確認します。
太陽光パネル設置予定の南側および南東側と南西側に高層建築物の
建設予定などがないかも、チェックしましょう。



設置工事の重要性について。

 太陽光発電システムの導入工事で、最も重要なのは
太陽光パネルの設置です

 太陽光発電システムは20年以上もの長いあいだ、屋根の上で風雨に
晒されながら電気をつくり続ける、稼働期間の長い機材です。
取り付け工事に不備があると、雨漏りパネルの落下など、
深刻な事故が引き起こす危険性がある
のです。

 電気工事部分の不備であれば、すぐに症状がでるので発見が早く、
大事に至る前に処置することができますが、屋根上の設置工事の場合は、
雨漏りなどの症状がでるまで発見されないケースがほとんどです。
トラブルの多くは、太陽電池パネルの設置後に雨漏りが発生した、
強風によって太陽電池パネルが浮き上がってしまった
など、
明らかに太陽光パネル設置工事の施工不良が原因と考えられるものが大半です。
正しい施工が行われなかった結果としての雨漏りやパネルの浮きは、
メーカー保証の対象外
になるので十分注意したいものです。
 
 20年以上も使用する太陽光発電システムです。
設置工事とアフターサービス(メンテナンス)において信頼できる設置販売業者を
選びましょう



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