ソーラー発電

太陽光パネルはどれくらいの発電量があるの?

モジュール変換効率とは。

 太陽電池容量 1kWシステム当たりの年間発電量約1,000kWhほど。
一世帯当たりの年間総消費電力量は平均で5,650kWh/年ほどなので、
4kWシステムを設置して年間4000kWh発電できれば、およそ70%を
太陽光発電でまかなえる計算
になります。

さて。
太陽光発電の性能を比較するときに、モジュール変換効率というものを
使います。
モジュール変換効率とは、1平方メートル当たりの発電量を示すもので、
1,000wを100%とした場合のパーセント
です。
1平方メートル当たり150wの電気を作れれば、モジュール変換効率は15%です。
太陽光発電パネル(モジュール)の性能を比較する時には、
メーカーや製品によってパネルのサイズが違うので、1平方メートル当たりの
発電量で比較することが必要
です。

 たとえば、約10平方メートルほどの広さにモジュール変換効率20%
太陽光パネルを設置したとすると、2000wの電気を発電することができます。
システムの容量を表すときに「●●kwシステム」という表現をしますが、
この場合のシステム容量は2.0kwです。
 ただし、この数字は太陽光エネルギーを100%受けた場合です。
常にこれだけ発電できるわけではなく、条件が最高に良いとき
(南向き30度傾斜で設置、快晴、夏至に近い正午前後、低温時)
にはこれだけ発電できますよ、ということです。

 仲介サイトなどを見ると、地域と設置規模を入力することで発電量が
予想できる
簡易な「発電シミュレーション」があるので、一度試して
みてください。


発電量に影響与える要因。

 太陽光発電システムの発電量は、しかし、モジュール変換効率だけでは
決まりません。
設置する地域の年間の日照量などの地域要因と、屋根の形状や設置角度などの
個別要因から様々な影響を受ける
からです。
 
 年間の発電量に最も大きく影響する要因が、設置する地域の気候条件、
特に
年間の日照量です。
日本では、おおむね太平洋岸で年間日照時間が長く、より多くの発電量が
期待できます。
日本における年間の発電量は、
太陽電池容量 1kWシステム当たり平均で約1,000kWh程度です。
しかし、地域や年によって、
1割から3割程度のばらつきがあります。
 
 
太陽光パネルの設置角度や方位によっても発電量は変わります。
設置地域の緯度や方角によって、最適な設置角度が変わるからです。
最適角度から設置角度がずれるにつれて期待できる発電量は減りますが、
その影響量は
事前にシミュレーションなどで見積もることができます
 
 
季節によっても変動があります。日照時間が変動するからです。
また、太陽電池は温度が高いと変換効率が少し低くなる性質があるため、
夏期で日照量が多い時期より、5月ごろの比較的涼しい時期に発電量が
多い
場合があります。
太陽電池の種類によって温度特性が異なるため、同じ設備規模でも
年間発電量に差がつく場合があります。
なお、雪がパネルにたくさん積もると発電できません。
こちらは実用上差し支える場合が考えられますので、
多雪地域では事前に積雪対策を含めた検討が必要です

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