ソーラー発電

産業用の太陽光パネルの価格とメリット・デメリット

積極的な環境貢献によるイメージアップがはかれます。

 産業用太陽光発電システムの導入メリットとは、どんなものでしょうか。
産業用の場合、経済的な面を主体に考えてしまうと、莫大な
設置費用に対してあまりにもメリットは小さいです。

 しかし、近年前向きに太陽光発電システムの導入を検討する企業は多く
実際に設置に至った企業も少なくありません。
何故、彼らは導入に至ったのでしょうか。

 一つには、企業が経済的な価値よりも環境的な価値に重きを
置きはじめている
ことがあげられます。
これまでのように企業は「利益」だけを考えていては存続できません。
社会的存在として、コンプライアンス(法令遵守)はもちろんのこと、
CSR(企業の社会的責任)が強く求められるようになったからです。

 最近では中小企業でもISO14001を取得するなど、
環境マネジメントに注力するところも増えてきました。
下請けの部品工場でも、取引先から小さな部品一個を製造する過程の
CO2の排出量データを求められるケースもあり、もはや価格が安い
というだけでは企業活動が成り立たない時代になりつつあるのです。
環境基準を満たしているかどうかということが、企業存続の
カギとなる
、といっても過言ではありません。
 
 太陽光発電システムは外壁や屋根に設置されるので、
一般に対して非常に大きなアピール効果をもっています。
社会的責任(CSR)を果たす行動は、実際にはなかなか企業外には
伝わりませんが、太陽光発電システムというのは、企業が環境に
貢献していることを黙っていてもアピールしてくれる
のです。


経済面でのメリットはほぼありません。

 太陽光発電システムの構造はとても単純で、住宅用も産業用も変わりません
しかし、設置することで得られるメリットは全く違ったものになります
太陽光発電の経済メリットは、設置価格と電力単価のバランスで決まります。
産業用の場合でも、同様にその法則は生きています。

 ところが、住宅用太陽光発電システムと、産業用太陽光発電
システムは、構造も、単位面積当たりに作られる電力もさして
違わないにもかかわらず、産業用では経済メリットはほとんど
期待できないのが実情
です。

 この原因は、家庭用と産業用の電力単価の違いにあります。
大規模なビルや工場または機械設備を動かす動力としての電力は、
家庭用とは違う料金体系で運用されています。
料金メニューは様々で電力会社によっても違いますが、
家庭用よりも電力単価が安く(およそ半分程度)設定されています。
経済メリットは設置費用に対する電力単価(買電、売電)のバランスで
決まりますので、買電の電力単価が安いということはそれだけ
設置費用の元を取るのに時間がかかる
、ということになるのです。
さらに産業用の場合、規模が大きいだけに設置費用も莫大なので、
ますます経済メリットは少なくなります



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